Home2013年01月 ≫ 「重さ」が俺を元気にしてくれた

日記。

いつも具志川から那覇バスターミナルまでバス通勤です。
ある決まった場所で車椅子の方が乗ってくる。いつも見かける方。
バスの運転手のおっちゃんも「いつもの方」と知ってる。

乗る時、ヘルパーが抱きかかえて乗せます。降りる時もバス停にもう1人のヘルパーが既にいて、そのヘルパーが抱きかかえて降ります。

その光景を初めてみた時は、ビックリした。
不自由者は送迎車でいつも移動してると思ってたのだ。

----------

そして今日、降りる時ヘルパーがいませんでした。あれれ。
運転手のおっちゃんが「どうします?」と話しかけるも、相手はうまくしゃべれない方。・・・おっちゃん理解してない?様子。

俺はiPodTouchのFF3を終了して近寄って言葉を聞く。
どうやら、降りたいらしい。

まず車椅子を外に出し、次にその方を抱きかかえて降ろしました。
重かった。「ありがとう」って言ってた。
知らない大人を抱きかかえるのは人生初。

バスに乗り、見渡したら女性乗客しかいなかった;
バスのおっちゃんからはGood Jobサイン(^-^)b。
んまぁこんな時は誰かが助けないとねぇーとか思いながら。。。
そして「重さ」が俺を元気にしてくれた。

んで、twitterでさっき見かけた↓つぶやき。
文中に「スロープ」とあるので、沖縄ではない。

http://b.hatena.ne.jp/entry/twitter.com/honowo/status/288566122750550016

世の中にはこうゆう考えをしている人がいるとゆうこと。

Comment form










 

Track back

この記事のトラックバックURL:
http://www.wauke.net/cgi/mt/mt-tb.cgi/963

Search

RSS feed

Category

Archives

Recent TrackBacks

Recent Comments